地中熱利用工事無散水融雪工法

無散水融雪工法の特徴

 地下水を散水せずに、舗装内に埋設した管からの放熱で融雪するため、表面は乾いた状態で、水ぬれやスリップがなく快適です。散水融雪工法よりもはるかに少ない水量で融雪が可能で、散水すると赤く着色する水でも表面を汚すことがありません。

 又、無散水と散水の組み合わせで、地下水の有効利用を図ることも出来ます。新築物件は、かなり低コストで施工が可能です。

  1. 散水融雪に比べて水量が少なくて良い。
  2. 舗装に若干の凹凸があっても、完全に雪を溶かすことが出来る。
  3. 歩行者の足もとに水がかからない。
  4. 散水では赤く着色する水でも、着色しないので美観に優れる。
  5. 散水せず地下熱だけで融雪するECOな技術です。

上記のような特長を生かしながら、施工コストの低減努力を重ねた結果、従来よりもはるかに低価格での提供を可能といたします。

写真:無散水融雪工法

無散水融雪施工例

無散水融雪施工例1(S様宅)

融雪配管施工中融雪配管施工中
コンクリート施工後コンクリート施工後
降雪時状況降雪時状況

無散水融雪施工例2(D銀行様入口歩道施工例)

融雪パイプ敷設状況融雪パイプ敷設状況
コンクリート打設完了コンクリート打設完了
降雪時状況降雪時状況

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